こんにちは!実は、私、60歳をすぎて人生初の骨折をしました。
こんなことをわざわざ告白する必要はないかもしれませんが…しかも自分の恥だし…😅
でも、研修講師、コンサルタントという職業柄、リハビリを続けながらどんなことを感じたのか、自分の心の揺れ動きなどを俯瞰することは大事だと思い、ボチボチですが書いていくことにしました。
と、なにやらカッコイイことを言っていますが、書き残しておくと何かのネタにでもなるかな、というのが本音です。
駅の階段を踏み外して転倒
タイトルのとおりです😅
駅の階段を踏み外して転倒、左肩を骨折しました。
そのときはもちろん痛かったのですが、恥ずかしい想いと、まさか骨折とは思っておらず、まあ何とか我慢して自宅までたどり着きました。
骨折でなく打ち身と思っていたノーテンキな私
自宅に帰ってからも、痛くって、痛くってしょうがなかったのですが(当たりまですよね)、なぜか「単なる打ち身」と考えていたのです。
今まで骨折したことはなく、どんな痛みかわからないとか、こんな程度(実際には大変なコト)で骨折するのかなどと思っており……かなりノーテンキな私です😅
さらに、夫は「骨が折れてたらもっと痛いで(何を根拠に笑)」と言うので私も「そうやんな」と言うなど……私たち夫婦はかなりノーテンキですよね😅
でもやはり骨折でした!
翌日、近くのクリニックに行き、骨折とわかるとズッキーン!とさらに痛くなったような気がして……骨がずれているレントゲン写真を見て痛さ倍増でした!
クリニックから病院へ行き(手術予定だったので)診察を待つ時間が、人生最大の痛みを感じたときに思います。半泣き状態で、情けない顔をしていたはずです。スッピンですし…ま、これは関係ないですが😅
結局、手術せずに治すと決めました。
決めてからは、もう覚悟して(たいそうなこと?笑)痛みと付き合わないと「しゃーないな!(キッパリ!)」の気持ちです。
と、このような2日間でした。
写真は骨折の翌日。やっぱり大変やなあ…両手が使えない不便な日常生活が始まりました。トホホ😢
世の中には親切な人が多い
今回、骨折を経験してまず一番に感じたことは、病院の先生、看護師さん、調剤薬局の方など、医療従事者という表現でいいのでしょうか、皆さん、ホントに親切で優しい方ばかりでした。
そしてタクシーの運転手さん、コンビニのスタッフさんも優しい言葉をかけてくださいました。
「何事にも感謝しなさい」と、神様・ご先祖様に言われているんだな。
と、こんなことを思うくらい、皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
これから何日続くかわからないリハビリですが、感謝の気持ちを忘れず頑張ります!
最後まで読んでくださってありがとうございます😊