★ご当地Zoom対談★第22回「大阪×京都!」今井尻由利子×高田豪

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第22回「大阪×京都!」今井尻由利子×高田豪


大阪をこよなく愛すコミュニケーション講師、今井尻由利子が
「大阪のコミュニケーション能力は最強!#知らんけど」をテーマに 全国に大阪流コミュニケーションを広めるべく、毎週SNSのフォロワー様をお招きして 「大阪×ご当地」について楽しく語るZoom対談を始めました!!

今回は第22回「大阪×京都」となります!

目指すは47都道府県制覇!!あるあるネタ満載!笑いすぎ注意!知らんけど。笑

・今回のゲストは、落語作家、構成作家、そして、「大阪お笑い塾」代表の高田豪(たかたごう)さんです。

今回のゲストの方は、私のお笑いの先生です。漫才コンビ「あいまい(相方 むくもとゆうこさん )の漫才台本をいつも書いてくださっている、たいへんお世話になっている先生です。

高田先生は、吉本興業や松竹芸能の落語家さんに、30本ほどの台本を書いてこられたそうです。中でも、桂文福さんへの台本が多く、今までに5~6本は提供されているそうです。どんなお話なのでしょう。気になりますね。

もともと文章を書くのが好きだった先生は、推理作家の有栖川有栖さん主催の小説家養成塾に通われていたところ、先生だけが、ちょけたギャグユーモア小説(※ご自身で言われている)を書いていたそうです。そのちょけた短編は落語向きなのではないかと言われたことがきっかけで、高田先生の落語作家の人生が始まったとのこと。

「ちょけた(ちょける)」って、関西以外の方にわかるでしょうか?笑

「ふざけたお調子者」というのとすこーし違う感じがするのです。もう少し愛くるしい、カワイイって感じでしょうか。この意味って難しいですね。「アンタはもう、ちょけてばっかりいて!」や「もうちょけなさんな!」とおかあちゃんによく怒られている子どもって、関西には多い気がします。

有栖川有栖さんの小説家養成塾ですから、推理小説を書く人が多いなか、ちょけたギャグユーモア小説を書かれた高田先生を尊敬します😊理由を聞いていませんが、ギャグ漫画家になりたかった先生には、やはり「笑い」「ユーモア」を忘れることができなかったのでしょうか。知らんけど~笑

対談の最後には、京都と大阪の芸人さんの違いや笑いの違いについて、先生に質問しています。「本音の世界の大阪人」と「少し斜めからモノを観る京都人」との笑いの違いはどんなところにあるのでしょう?

「京都は知性的な笑い」とおっしゃるのが納得でした。「えっ、知性的!?そんなちょけたコトをおっしゃって!笑」と、大阪人の私としては、先生にツッコミを入れたかったのですが、知性的という表現に非常に納得し、ちょけようにも「ち」もできませんでした😅

先生は、お笑いは救済と力強く言われています。つらいことや悲しいことがあっても、笑いに昇華させるようなポジティブな勇気を与えてくれるのが、お笑いですよね。そこには京都や大阪もない。そんなちょけたコトを言ってたらアカンと思いながらも・・・先生、これって漫才ネタになりませんか?😂

★高田豪さん プロフィール(大阪お笑い塾 代表)
http://ohtaki-agency.com/?page_id=15
Twitter https://twitter.com/gotakada
Facebook https://www.facebook.com/takada.go.7

🍀高田先生が開催されている「落語台本講座」の受講生から2名の方が、上方落語台本大賞の 大賞を受賞されています!スゴイですね!

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