こんにちは!研修講師を育成して早や40年!今井尻由利子です。
★この記事は、経験の少ない新人講師の方で、次のような悩みをお持ちの方のために書いています。
✅どのように設計すれば効果的な研修になるのかわからない
✅参加者の反応がイマイチで手ごたえを感じられない
✅「目的が不明確だった」とアンケートに書かれてしまった
突然ですが、「ドラマづくりで一番大事なのは何だと思いますか?」
講師養成研修の中で、私はいつもこの質問を投げかけます。
その答えは、シナリオ、つまりストーリーです。しかし、多くの新人講師の方が「キャスト(俳優)」と答えます。
もちろん、俳優の演技力もたいへん重要です。俳優の演技力はドラマの質を左右する重要な要素には違いありません。
しかし、どんなに素晴らしい演技力の俳優が出演しているドラマでも、ストーリーに矛盾があれば視聴者の共感は得られない、視聴者の心に響くことはありません。
実はドラマづくりと研修はよく似ています。
ドラマも研修も「構成」「ストーリー」が大事
どんなに優秀な講師(キャスト)でも、研修の構成(ストーリー)が不十分であれば、参加者の学びは深まりません。
研修とドラマづくりは、以下の点でよく似ています。
・講師=俳優
・研修構成=ストーリー
・研修設計者=ディレクター
デビューしたばかりの講師は、研修の成功は講師の技術力と考え、「話し方」や「見せ方」といったスキルばかりを磨こうとする傾向があります。 しかし、それらはあくまでドラマでいうところの演技力です。
もちろん演技力もとても重要ですが、素晴らしいストーリーがあってこそ、その演技力が活かされることになります。
本当に重要なのは、参加者を惹きつけ、学びへと導くためのストーリー、つまり研修の構成なのです。
もしあなたが「ドラマで一番大事なのは俳優だ」と思っているのであれば、それは研修において「話し方や見せ方ばかりを重要視している」状態かもしれません。
しかし、研修の構成次第で、講師の力を何倍にも引き出すことができるのです。
ではなぜ研修の構成、ストーリーが重要なのかを見ていきましょう。
なぜ研修の「構成」が重要なのか?
研修の構成、つまりストーリーがなぜ重要なのかについて、ドラマを例に挙げながらみていきましょう。
構成要素を比較してみると、驚くほど共通点が見えてくるのでとってもわかりやすいです!
ドラマの構成と研修の構成は、次の3つの点で共通しています。
①目標設定
・ドラマ⇒視聴者に伝えたいメッセージやテーマを明確にする
・研修⇒参加者が習得する知識やスキルなど目標を明確にする、ゴール設定
②ストーリー
・ドラマ⇒起承転結、伏線回収など、視聴者を惹きこむ展開を設計する
・研修⇒導入、本題、まとめなど、参加者の理解を深める流れを設計する
③参加者主体の設計
・ドラマ⇒登場人物の性格や行動を通して、ストーリーを推進する
・研修⇒参加者のレベルやニーズに合わせて、ワークやツール類を設計する
このように比較してみましたが、いかがでしょう?
ドラマの視聴者の立場になってみるとよくわかるのではないでしょうか。
目的が不明確なドラマは、ストーリーが曖昧で、結局『何が言いたかったの?』とモヤモヤしますよね。
これは、構成の悪い研修を受けている参加者と同じ気持ちではないでしょうか。
たとえば、『結局、何が目的なの?』『時間を返してほしい』など、このような不満を抱えながら、最後まで受ける研修は苦痛でしかありません。参加者の学びを深めることなどできませんね。
つまり、研修の成功を左右するのは、まさにこの『構成』なのです。
研修はこの『構成』がしっかりしてこそ、参加者の心に響く、学びの深い研修を実現できるのです。
研修の構成を学び、参加者を魅了する講師へ!
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