こんにちは!人生初の骨折(左肩の骨折)😢
何でもネタにしようという気持ちと、不便な日常生活を少しでも明るく・楽しく、ポジティブにと思い、ボチボチとリハビリ日誌を書いています。
名付けて「復活までの道のり○日」 骨折から18日目です。
初めてのリハビリにちょっとドキドキ
実は初リハビリは骨折から15日目でした。ですので、リハビリは2回。まだまだ始まったばかり。
この頃になると、左手がこんな状態になるんですね。トホホ…
写真ではよくわからないですが、左手がパンパンに腫れています。血液が下がってくる(こんな言い方で合っているのかな?)ので、黒ずんでもいます。
自分の左手に「なにコレーー!」とビックリ!とにかく何でもが初めての経験なので…😮
毎日、グッパ、グッパ、しています。これ、わかってもらえますかね~。
リハビリの先生、優しいです
前回も書きましたが、クリニックの皆さんがもうホントに優しくて親切です。感謝、感謝です。
これから長い間お世話になる理学療法士さん、いわゆるリハビリの先生も、もちろんメッチャ優しい男性の方です。
私が「こちらのクリニックの方は、皆さんホントに優しい方ばかりですね」と言うと、「ここに来られる皆さんも優しい方ばかりですよ」とニッコリされるのでした😊
この会話はよかったなあ(うっとり🥰)
文字という記号では伝わらないですが、私が全身全霊で「皆さんが優しい」と伝えているのを、「はい、しっかり受け止めました」って感じで(笑)…ここはちょっと文字では伝えきれないですね。
でも共感性向上研修の具体例として、経験談として使えます!
まさに私にとって、私の気持ちに望ましい共感的対応だったのです。研修で絶対に使おうっと。
リハビリ2回目は、歩行訓練用の器具(名前不明)を使いました
※写真とクリニックは関係ありません。
歩行訓練用器具?名前がわかりませんが、コレです。
前回と同じように肩をもみもみしてもらったり、肩をすくめたり(これ伝わるかな?)していました。
リハビリの先生が「では次はあちらに行きましょう」と言われ、指で示された先にあったのは、写真のような歩行訓練用の器具です。ドラマなどではよく見るものですが、実際に私が使うことになるとは・・・なぜかちょっぴり嬉しい気持ちになっているので不思議ですよね~。
「えっ、アレ使うんですか?」と思わず言ったのですが、声の表情はきっと弾んでいたような気がします。ホント、ノーテンキな私です😅
器具を使って何をしたかというと、もちろん歩行訓練ではありません。
右手でバーをしっかりつかみ、ゆっくりと上体を下ろしていく、左腕もそろーりと下ろすようなことをしました。
リハビリの先生からは何かするたびに「痛くないですか?」と聞かれ、「いえ、全然痛くないです」と答える私です。それもそのはず、実はまだ本格的なリハビリは始まっていないのです。
骨もくっついてないし何もできない状態で、いまできることをしているわけです。先生からは目的や何をするかの説明はちゃんとありましたよ、もちろん!
でも「リハビリ」と聞いたら「リハビリ」なんだ。治すためにやっていることなんだ。回復に向かってるぞ、という気持ちなので、毎回、楽しい気分です。と言ってもまだ2回目😅
右手だけでパソコンを使い仕事をしているので、メチャ肩がこるんですよね。だからリハビリの日は、マッサージに行ったみたいで、とってもスッキリするんです。
と、お気楽なことを言っていますが、本格的にリハビリが始まると筋トレと同じなので、「うーん、痛い…でもこれを我慢」のようになるのでしょうね。大昔のスポ根を思い出して頑張りますわ~。
ということで2回のリハビリが終わりました。
骨折から18日目。感謝の気持ちを忘れず頑張ります!
最後まで読んでくださってありがとうございます😊